これで解決!子供もママも喜ぶ簡単献立一週間その①Oisix:オイシックス)
「今日のよるごはんって、なぁに?」
私この言葉が、とても苦手です。
もうかれこれ主婦歴10年以上にもなるのに…
主婦だからといって、冷蔵庫の中を見てありあわせのもので、
パパっとおいしく料理を作るとか、本当に無理。
できる人って私からしたら、もうほぼ神の域✧
私もそのうちできるようになるだろうと思っていたけど、
全然そうならないから逆に不思議。
【衣・食・住】(い・しょく・じゅう)
これだけは、人間の大切な要素ですから、
子供のためにも頑張ります。
- 家族の健康は守りたい。(安心安全な食)
- 毎日違う献立を食べたい。(自分で作れるレシピが少なすぎ)
- おいしい食卓にあこがれる。(インスタ映え⁉モチベーションの維持)
なんでも形から入るタイプの私…。
色々ためしてみた結果、その中から今回1つをご紹介させてください。
家事時短お助け★その①Oisix(オイシックス)★
妊娠中に、お腹の赤ちゃんの為においしくて安全な食事を…と思って最初にお世話になったのがOisix(オイシックス)でした。
理由:
- 今では利用者数270万人という実績。
- つくった人が自分の子供にも食べさせられる安心安全な食材。
- 直接買い付けでいつでも新鮮。
- お試しセットが1,980円で試せる。
私が子供の頃、母はお米を直接農家の方から買っていました。
『なぜそんな面倒なことするの?』
子供心に不思議に思った私は母に聞きました。
農家の方は、
自分の家で食べる分と市場に卸す分とで農薬の量が違うとのこと。
市場に出すものには、
形のきれいさや見た目の良さ(鮮やかさ)の為に農薬を使わざるを得ないとか…。
- 虫が付いたもの
- よごれたもの
- いびつな形のもの
市場価値が下がり売れなくなるからです。
でも、作り手の農家の方たちは事実を知っている…。
農薬は体に悪いということ。
虫が付かない野菜=危険(農薬が使ってある)ということ。
私達、買い手である主婦がどんどんそのことに気が付かなくなってしまっているということ。
「食の安全」子供の食ってむずかしい。
少し前に、『子供の食』をテーマにした講習会に参加したことがあります。
最近、発達障害の子供やアレルギーを持つ子供が少しずつ増えているという話。
今はなんでも除菌しすぎて免疫力が低下しているとか、
オゾン層破壊による紫外線の影響とか、
中国の経済発展による大気汚染PM2.5とか、
色々な原因があるらしいけど、
その中で「農薬」の話が出ていました。
子供の成長過程において、特に脳に影響を及ぼしている可能性があるのではないかと。
日本は海外よりもはるかに農薬の規制などは厳しく、
口に入るものは審査をクリアした安全な基準をみたしているものであることは間違いないはずです。
しかし、ここで問題にしていたのは、
一つ一つの食材に関してではなく、
食材を食べるごとに毎日少しづつ口にしてしまう農薬が、
体の中にどんどん蓄積されていくと考えた場合、
将来的にどのような影響が出てくるのか?
もしかしたら、数年数十年後に出るものもあれば、世代を超えて母から子供へと受け継がれて残っていってしまうのではないかという話でした。
しかし、立証するには、膨大な年数と数多くの立証実験データが必要。
仮に立証出来たところで、気づいたときにはもう遅いのです。。。
君子危うきに近寄らず
読み:くんしあやうきにちかよらず
意味: 教養があり徳がある者は自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかない
という理由でOisix(オイシックス)は私が自信をもっておすすめできるものです。
1年の始まりは元旦から~というので、
Oisix(オイシックス)でおせちから始めるのもいいのではないでしょうか?
話が少し長くなりました。
次回続きをご紹介しようと思います。